波動調整®︎メール講座55話完全無料
本当の「わたし」は、自分の延長線上にはいない

ごきげんよう、探求者の片岡ひろ子です。

似非スピリチュアルの蔓延る浮世とは一線を画した本質をお届けして参ります。

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ブログ、しばらく書いてなかったなー。。。

メルマガはマメに書いてるので、よかったら、

こちらからアーカイブを読んでみてね⭐️

 

さて、、、

 

今朝、Facebookにこんな投稿をしたんですがね、、、

もしかすると「自分」を抜けかかっているかもしれない。
 
自他を等化した状態がぼんやりわかる。
 
「あぁ、こりゃ、自分が自分でいるままではエゴイズムなんてなくならんねー。」と感じる。
 
だって、、キャラクターという存在自体が分離状態にある存在なんだから、そこからエゴイズムを排除するのは無理なんだ。
 
なのに、一所懸命やってたな、水平軸に存在している片岡ひろ子からエゴイズムを排除しようという試み。
 
そうじゃなかったんだ。まるで違っていた。
 
垂直から水平を眺めてはじめて自他が等化され、その視点に立ってはじめてエゴイズムが消える。
 
「自分を落とせ」ってそういうことだったのか。
 
そうすると、全てのことが「どう」でもよくなる。
 
これまでのキャラクター視点の中での試みでは「どうでもよくなる」虚無に落ちることはよくあったけど、それとはまったく違う。
 
他のキャラクターと片岡ひろ子が等化されてるから、本当に「どう」でもよい。
 
けど、きっと、今、「わたし」がこうして世界を眺めることが、キャラクター片岡ひろ子に影響はしてくるのだろう。
 
まだわからないけど。
 
もう、早く言ってよねー、マスターたちってば!!
 
と、思うけど、みんなちゃんと言ってるねwww
 
けど、受け取る方がキャラクターのゲシュタルトでしか受け取れないから、どういうことなのかがわからないだけだったんだな。
 
「思考と感情と身体は自分ではありません。」
 
っていうとちょっと勘違いを生むんだな。キャラクター意識(ドラマの中の人)でいると理解できない。
 
「思考と感情と身体とそこから構成されている自分(キャラクター)は、わたしではありません。」
 
だ。
 
たぶん。
 
という感じでアハ体験が訪れています。今まで見えなかった、立体視が出来た時みたいな気分。
 
あ、でもね、片岡ひろ子役はあいも変わらず続いていきます。
 
片岡ひろ子役ではなくなることが夢の中では時々あるんだけれども、ここの世界ではたぶん、この先も片岡ひろ子役を通してドラマを体験していきます。

 
 
そんな感じで、新たなフェイズに突入した感、満載の今日この頃なのです。
 
で、友達とのメッセのやりとり。
 
 
そうなんですよ。
 
ずっと言い続けてきてたのに、腑には落ちてなかった。
 
いや、もちろんわかってました、腑に落ちてないことは。
 
だからこそ言い続けてきたのであってね。
 
 
一時的な人格=キャラクターは、水平次元でドラマを演じています。
 
永遠の人格=本質のわたしは、垂直次元からそれを観ています。
 
 
垂直と水平はベクトルが違うでしょ?
 
だから水平の延長線上に垂直が見つかるわけじゃないのです。
 
水平軸のドラマの中にいて、垂直を見つけることができれば、そこに触れることはできる。
 
と、マスターが言ってましたっけ。
 
 
そして、こうも言ってました。
 
「外に参考になるものはない。」と。
 
今、それが本当に腑に落ちて、ぐるっと一周して回帰した感じ。
 
 
去年の頭くらいから、外側にいろんなものを学びに出かけて行ってきました。
 
本もたくさん読んだし、セミナーや講座やワークショップも参加して、
 
その中にとことん埋没しつつ、
 
一旦受け容れつつも鵜呑みにせず疑って、
 
かつ自分と向かい合ってきました。
 
そして、一番取り組んだのが内省、内観、エゴイズムの削ぎ落としでした。
 
これがくせ者だったwww
 
エゴイズムを削ぎ落とそうとしたときにね、
 
片岡ひろ子(キャラクター)からそれを削ぎ落とそうとしてたんですよ、片岡ひろ子ってば。
 
でも、違った。
 
それじゃダメだwww
 
「片岡ひろ子そのもの」を削ぎ落とさないとならなかったのです。
 
キャラクターは、そもそもエゴイズムで構成されてるんだよ。
分離意識のことをキャラクターって呼んでるんだもの。
 
なーーーーんだ!!!www
 
気づいた時は、もうおかしくて笑っちゃったよね。
ってか、今もニヤニヤしてる。
 

ホント、なんでこんなにシンプルなことが見えてなかったんだろ?

もしかして、みんなとっくの昔に知ってた???

知っててキャラクターやってるだけだった???

あーん、もう、片岡ひろ子だけ勘違いしてたってオチか?

ってジョージに聞いたら、それはないと言われた。

99.9%の人はドラマに埋没してるだろうと。。。

ま、「どう」でもいいや、それも。

 

地球で遊ぶんじゃなくて、宇宙に向かう。

私たちは、地球に生まれ落ちた宇宙なのだから。

 

あぁ、そういうことだったのかと理解した。

 

キャラクターである片岡ひろ子は、本当のことを知りたくて探求してきたのだけども、

キャラクターはどこまで探求しても本当のことを知ることはない。

 

って、書いてると当たり前だなー。

これまで言ってきたことと何の変わりもない、、、、w

でもね、これまでとは全く感覚が違うのですよ。

 

片岡ひろ子の探求が終わったというかな。。。

片岡ひろ子レベルの探求では、何も見つからなかった。

ということがわかったというか。

 

ドラマの中のキャラクターでいる限りは何も見つけられない。

ドラマの中に垂直へのきっかけがあったとしても、

キャラクターにはそれを見つけられない。

 

と言ってドラマは続くし、探求も続く。

けれども、「キャラクターの片岡ひろ子がドラマの中で探求するわけじゃない」

ということがやっとわかった。

 

相対の世界での「正解探しの旅」「自分探しの旅」、長かったなー。。。

 

あぁ、もうこれやらなくていいんだ。。。って心の底からホッとした。

 

ということで、新しい旅に出かけます。

新しいフェイズでの探求です。

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