ごきげんよう、探求者の片岡ひろ子です。
似非スピリチュアルの蔓延る浮世とは一線を画した内容をお届けして参ります。
ここ数ヶ月通っている『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』の選書講座でのこと。
講師の夏樹さんが、こんなようなことをおっしゃったんです。
行が進んでくると、日常からは学ぶことがなくなり、
意志を持って神秘学の道を歩んでいかなければ進化することができなくなる。
神秘学の道は、いわばハイスピードで進化を進めていく高速道路みたいなもの。
おぉ、、、
言われてみりゃ、そうか。。。
そうだよなぁ。。。。
って、めちゃくちゃ納得しつつ、グルジェフが言ってたことを思い出したのですよ。
<生活>と<道>の間に<階段>があるのだ。この<階段>を登ることによってしか人は<道>に入っていくことはできない。しかも彼は導き手の助けを借りてこの階段を登るのだ。彼は一人で登ることはできない。道は階段が終わるところから始まる。つまりこの階段の最後の敷居の向こう、生の普通のレベルよりもずっと高いレベルで始まるのだ。
「奇蹟を求めて グルジェフの神秘宇宙論」より
いや、ホント、こうなんだろうなというのが、
ようやく私にも理解ができるようになってきた今日この頃。
日常のゴタゴタの中で悩んでるような状態のままでは、高速道路には入っていけない。
潜在意識に巣食うネガティブなエレメンタルを片付けた後でないと、
本格的な道を歩んでいくことは難しい。
もちろん、日常も道中であるのは間違い無いんだけど、、、、
明らかにフェイズが違う。
そもそも、エレメンタルに乗っ取られてる度合いが高いと、
日々のエソテリックな行を続けられないwww
意識的に意志を持ってプラクティスを続けるというのは、
実のところ相当難しいんだよね。
(習慣として惰性でやるのもアウト)
日常的にエレメンタルにエーテルバイタリティを吸い取られてしまっていては、
そっちにエネルギーを回せない。
だから、しかるべきマスターに出会って、
いろいろ伝授されたとしても、
それを実践できないのですよ。
高速道路を走るには燃費が悪すぎて、、、ね。
しばらく前に、私が提供しているものってなんだろう?って
突き詰めて考えた時に出した答えは、
「<道>に入る準備を整えること」だったの。
つまり、日常の中で囚われる数々の「問題」が問題でなくなるような精神状態を作っていくこと。
健康な心と身体に整えて、道を歩めるだけの燃費に高めること。
下道を走る分には何の問題もなく、
地の試練を試練とも思わずにいられるように物質世界での生活を究めること。
身体だけでなく、感情、思考についても、
ある程度自分が手綱を握って生きられるようになり、
エレメンタルによる反応的な生き方をせずにいられるようになること。
観察力、洞察力を鍛え、道を歩むのに必要な判断ができるようになること。
それでも、だいぶレベルは高いけど、
そのくらいやってやっと高速道路に入るくらいが丁度いいんだろうなと。
私は高速道路で何をするかについては伝えられないけど、
高速道路に上がるまでのことは、かなり丁寧に伝えることが可能です。
自分マスター入門講座や道場は、そのための場です。
もちろん、その結果、日常生活が楽になるから、
道に入らなくたっていいと思う。
でも、そういうセラピーとかヒーリング、セミナー、講座みたいなのは、
わさわさあるから、そういうところに行ってもらうとして、、、
私は、あくまでその「奥」に通じることを目的に、
自分のシェアできるものをシェアしたいなと考えてます。
そういうわけなので、
自分マスター入門講座や道場は、こんな人たちのためのものです。
・日常からの学びが終わってない人
・感情や思考の手綱を握れない人
・エレメンタルに乗っ取られてる人
・反応的に生きている人
・心と身体が完全に健康とは言えない人
・肉体を持って相対性の世界を生きるのがキツイ人
・観察力や洞察力が十分ではない人
・意識的に意志を持って進化成長に向かえない人
・以上のことを覆したい人
・そして、本質の自分を体験する道に進みたい人
というわけで、該当する皆々様、自分マスターシリーズでお待ちしています💕
目指せ、高速道路の星⭐️wwww
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