昨日、セブンでアイスラテを買って淹れた時に機械に表示されたのです、
「美味しいコーヒーが出来上がりました。」
と。
それを見て思ったよね。
美味しいかどうかは私が決める!って。
誰かの美味しいが私の美味しいとは限らない。
それを鵜呑みにすると本当の自分から遠ざかるのよ。
いろんなことを鵜呑みにして来た人は、すでに自分の本当がわからなくて、知識や情報を現実だと思い込んでしまう。
優等生ほどそれが強い傾向を感じる。
知識、情報に操られる方が、時代にマッチするから、体制からもそこに依存する側からも都合がいいもんね。
そうやって世の趨勢にフォローな人だけでなくて、実はアンチな人も一緒で、体制に依存しているって話はあちこちでしているのだけどもね。
どちらも、自分ではないものの影響で自分が見えなくなってしまうという構造は同じ。
んで、
セブンのマシンが言うようにこれが美味しいコーヒーだとみんなが思い込んだなら、それが本当に美味しいものだとしてドラマが作られていく。
それはコーヒーにとどまらず、日々垂れ流される情報を鵜呑みにすることでフィクションはノンフィクションになり、そしてまた様々な肩書きをつけて名乗ることや、自分を定義することで、他人にそれを認めさせ、自分の役を固めていくことになったりする。
このネタを書き始めたきっかけはFacebookのこの投稿↓
シャバで働いている夢を見た。SoftBankショップでバイトしていたシチュエーションで、メンバーはNOVA池袋本校時代のスタッフが混ざっている。
夢を見ながら「いたねー、こんな人!」と思い出していたり、仕事の内容や書類の処理の仕方があやふやな感じが気持ち悪かったり、、、
きっと、ことじがお勤めを始めた話に影響されたのだろう。
SoftBankショップでパートしたのは、開業前2007年頃のことで、ホメオパシー学校の学費の足しにするためだった。今思えばすごく貴重な体験だったなぁと。
クレーム処理とか面白かったもんね☆
制服姿の写真は数枚しか残ってないけど、見るからに楽しそうな職場でしょ?
たしか納会?の準備でこんなだったような???
店長含めて私より若い子しかいなくて、私はパートなのにご意見番みたいな立場でもあった。33歳とかでそれでも若かったなぁと思うけど。
そして学んだのは、売れ筋!とか、人気機種!ってやつは、本当にそうなんじゃなくて、店が売りたいものなんだなってこと。
世の中的なマーケティングって嘘が平気でまかり通ってるんだって知った。盛ってるどころではなくて、嘘が本当になっていく世界がビジネスの中にはあちこちに混ざってるんだよね。
いつものことだけど、それが悪いっていう話じゃないよ、全然。
ただ、そういう仕組みが働いているというニュートラルなお話。
その中でそれぞれは何を選んでいくのかということが大事。
これからますますAIが蔓延って、過去からの知識・情報の類で私たちのリアルな体験は侵食されていくだろうから、そういう流れの中で自分はどうあるのか?
美味しいコーヒーが出来上がりました。ってAIに言われたら、そのまま鵜呑みにする人が当たり前の世界になるだろうし。
いや、もうなってる?w
ま、とにかく、、、なんでもありなのがこの地球。
別に本当の自分になんて構わず、時代の寵児として世に染まり、名を馳せたっていいしね。
AI礼賛、便利に使ってるはずが気付いたら使われる側になってもいいしね。
(あ、AIに使われちゃってるのは多分気付けないけどw)
青い薬か赤い薬か、皆さん、好きな方を選べます。
もちろん選んだなりの体験は必ず回収することにはなるし、本質から遠ざかると苦しいのは間違いないけどね。
分離、不安、恐れ、比較、嫉妬、孤独、執着、自己卑下、、、etc.
そういう類のものをたくさん作り出してしまうからね、本質からの分離は。
それはそれでまー体験したらいいのだけど。
苦しいのが悪いわけでもないから。
でも、それでもやっぱり脳内に思い込みで作り上げたプラネタリウムから出たいと感じてる人は、4/26の自分マスターゼミへどうぞ。
妄想、脳内プラネタリウムを扱います。
フィクションとノンフィクションの見分けができなくなっていることにすら自分で気付けない人がほとんどなので、なかなかに扱い甲斐があるテーマですな☆
後日視聴もできるので、お気軽に。
あ、でも、リアタイ視聴が1番のオススメです。
https://resast.jp/page/consecutive_events/8277
で、まー、セブンのラテはそれなりに美味しいですwww
今日、今、お風呂で飲んでるのはカップの使い回しねw
中身はジョージが夜買って残して冷蔵庫に入れてあったファミマのコーヒーに普通に牛乳入れたもの☆
それもまー美味しいよ💕
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