昨日、今シーズン初のタケノコの下茹でをしながら、
夫と次男とマトリックスを観ました。
何度目かのマトリックス。
このシーンは、お約束として、、、、
今回は、やはりこのセリフが刺さるよなと。。。
「人類の分類を試みていた時だった。人類は哺乳類ではないことに気づいたのだ。すべてのこの星の哺乳類は、無意識に周囲の環境と調和を取って発展してきた。だが、人類は違う。ある地域に移動すると、人類は自然の資源を使い尽くすまで増殖する。そして、生息地域を広げることで生き延びてきた。同じような生きる有機体が、この地球上にももう1種類いる。わかるかね?ウィルスだよ。人類は病気なのだよ。この星のがんだ。君たちはペストで、我々が治療するんだ」
It came to me when I tried to classify your species and I realized that you’re not actually mammals. Every mammal on this planet instinctively develops a natural equilibrium with the surrounding environment but you humans do not. You move to an area and you multiply and multiply until every natural resource is consumed and the only way you can survive is to spread to another area. There is another organism on this planet that follows the same pattern. Do you know what it is? A virus. Human beings are a disease, a cancer of this planet. You’re a plague and we are the cure.
エージェントスミスがモーフィアスに向かって話す内容です。
今現在の人類が病気だというのは、間違いない。
自己意識のないままに眠りこけた自動機械のように振舞っているのだから。
自分たち人間が病気に罹ることで、自分自身こそが病気の正体だと気付いて、
健やかな状態に戻っていけたらいいのだけど、、、ね。
病気をあたかも敵かのように看做して攻撃を仕掛けている限りは、
その攻撃は丸ごと自分に返ってくるだけなのだよ。
だって、その病は自分自身なんだから。
それに気づいて、自分自身を治癒に導くことが出来、
本来のポテンシャルが発揮されれば、
人間が地球の病気ではなくなる日が来るのかもしれない。
「人類」とはいえ、それぞれは様々なフェイズにいて、
全く眠ったままの人もいれば、気づき始めている人もいるし、
すでに目覚めた人たちもいる。
気づくためには、洞察力が必要です。
ただ観ること。
「自分」の奥からから観ること。
4/15に開催予定のトークライブでは、
そんなこともテーマになっています。
パート3のテーマは、、、
こんな感じです。
どうぞお楽しみに💕
パート1、2見逃した人はこちらから。
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