ごきげんよう、探求者の片岡ひろ子です。
似非スピリチュアルの蔓延る浮世とは一線を画した本質をお届けして参ります。
無料コンテンツはこちらからご利用いただけます💕
壁を取り払う
この緊急事態(風)の中で、ことさら自分の考えを主張したり、
他人を責めたり、自分の考えを押し付けようとしたり、、、
自分の作り上げたパラレルワールドの壁を高く厚くして、
その牙城を守るために攻撃的になっていく人が増えてるのかなぁ
と世の中を観察しています。
ハートを開いていくのに大事なのは、
その壁を取り払っていくことなんだけどね。
ハートを開いていくところから中庸が見つかって、
その中庸から垂直が立ち上がる。
でも、、
ひとまずそれぞれの中に巣食ってるエレメンタルが噴出するのかなぁ、、、
それを握ってたら苦しいだろうに、
やりきらないことには手離れないというか。
ま、まさに浄化の嵐で汚物というか、
不要物というか、排泄物というか、
が出まくってる感じだなと。
今夜のトークライブではそんなお話もできたらなと思っています。
その後も、当日zoomで入りたい人のために、席を譲ってくれる方が続出!
そういうわけで、当日参加、まだお席あります。
ご協力くださった皆様、ありがとうございました💕
中庸
壁を取り払うことについて、
津留晃一氏の言葉を転載させてもらいますね。
総ての現実を、もう片側からだけ見るのを止めることです。
あなたの感じる感情はあなたサイドからわき起こってくるものです。
反対サイドから見ればまた違った現実がそこにあります。反対サイドに立ってみるには二極の間に立ちはだかる壁をよじ登る必要があります。
あなたが価値観を強く握っていると、この壁をよじ登る事はできません。
価値観の壁の高さを低くすることが先決です。価値観の壁が低くなればなるほど容易に反対サイドに
回り込むことが出来るようになります。
価値観の壁が低くなり最後には平らな平地となったとき、一つの現実には
無限の側面があり、その数だけの人間がいることがわかってきます。
実はこの宇宙には今しか無く、あなたのまわりにいる人は自分の
パラレルワールドの中の自分自身に過ぎないのだとわかってきます。あなたとはその肉体の中にあるものではなく、あらゆる二極の間にあるもの、
その間にあるものこそ自分である事がわかります。あなたの思考の反射として相手の言葉が聞こえてきます。
今ここにいて、起きてくる現実に反応している自分を観察して下さい。それこそがあなたのすることです。
それこそがあなたの役割です。自分を救うこと、それが地球を救うこと。
そしてそれこそが宇宙維新であるようです。反応しているところにあなたのまだ手放していない価値観があります。
もうどんな考え方も必要ではありません。次の挑戦は「瞬間」です。
「今」という時間の単位を「瞬間」に置き直して下さい。瞬間たりとも「ムッ」としない。
ほんの瞬間にもイライラ感じない。
そんな挑戦です。それには、感情が起きる以前の自分の反応を知る必要があります。
どう生きるかではなく、どうあるかです。もう人が創った世界に住みたくないのなら、あなたのする事は、
今、あなたを救うことです。
自分を眺め続けて下さい。反応している自分に気付き続けて下さい。
機械仕掛けのようにすぐに判断を開始する自我を見張って下さい。
あなたが反応する出来事は、無意識的に機械仕掛けのように
過去の価値観によって創られたものです。
つまり他人によって埋め込まれた観念に基づいて創り出しているものです
あなたと神の間にあるもの、二極の間にあるものそれがあなたの想念です。あなたの思考こそがこの宇宙の始まりであったことを思い出して下さい。
中庸だから、垂直に触れられて、
垂直に触れているから、イラッとせずにいられて、
でも、イラッとせずにいられると中庸を保てる、、、
ウーーー、難しいねッ!wwww
多くの人にとっては矛盾に聞こえるよね、きっと。
でも、なぜか自分に気づき続けているうちに起こってくるんです、
反応しない状態というのが。
波の隙間を捉えられるようになるんです。
すると、そこから永遠無限が広がる。。。
そんな話も今夜お届けします。
他人にイライラしていたら
最初の話題にも関係するけど、
人にイライラしたり、攻撃的になってる人は、
あ、私、怖いんだな、、、
って、気づけるといいね。
怖い時は強がらず、怖がっておくのが一番シンプルだよ。
反応的に外側に矢印を向けず、内側にあるものをじっと感じる。
とても大事です。
受け容れること、なかなか難しいけど、
ちょっとしたコツが色々とあるので、
ぜひ学んでください。
今週金曜日、zoomでお伝えします。
【遠隔版道場】 自分マスター動画講座 &zoomMTG #6 〜波動調整®も学べる〜
いろんな噂や情報が飛び交ってるけど、
目の前のことを大切に、味わって「生活」してください。
死なないように生きるんじゃなくて、、、
生きるための活動ね、生活って⭐️
コメントを書く