1「切ない星地球」

The-earth-is-painful

出会いがあれば別れがある。命があれば死がある。幸せがあれば不幸がある。平和があれば争いがある。常に2極を体験する世界。

悩み苦しみ、葛藤する。それが当たり前の世界。

どんなに最愛の人に出会っても、どんなに幸せでもかならず別れがある。

しかしながら、幸せが良くて不幸が悪いわけじゃない。

2極あってこその地球。2極あってこその体験だ。

その美しさと尊さと儚さを抱きながらも、今日も精一杯生きよう。

 

2「エゴを見破る内観力」

Introspection

何か別の目的をもってやっていたはずなのに、何かのキッカケで目的がすり替わる。驚くほど巧妙に。

エゴがムクムクと湧き出て、自分を支配する。どうしようもないほど強烈に。

しかしそのエゴ(自分もどき)を見破る鍵は俯瞰と洞察力と謙虚さだと思う。

今日もワタクシは自身の謙虚さの無さと仲良くしておりましたw

同じ失敗を何度か繰り返していると、自分のパターンに気が付きやすくなるね。あ、今目的すり替わった!とか、あ、今触れられたくないところ攻められてめちゃ防衛してるな~とかね。

まずはあると知ることですね☆

 

3「今のスピリチュアルはスピリチュアルじゃねぇ!!」

spiritual

スピリチュアルって便利な言葉に成り果てたね。

今はスピリチュアルって言ったら一般人からしたら怪しい。ど真ん中の人たちには、強いフッキングになるパワーワードよね。

あれもこれもそれもスピリチュアル。スピリチュアルって言っておけばいいだろ的なw

オカルトも宗教もパワースポットもパワーストーンもあれもこれもなんでもかんでもスピリチュアル。

本当にスピリチュアルに生きたいならスピリチュアルという言葉を無くした方がいいという意見に激しく同意致します。

 

4「わしらこの石のおかげで幸せじゃ。

       何をやってもうまくいくんじゃ。欲しいか?譲るか?」

stone

自分ではない何かに力与えすぎてなーい?
営業する側がわかって仕掛ける場合と、盲目な信者のままの場合があるね。

幸運の石やツボなら笑えても、セミナーやセッションやセラピーや健康グッズや開運グッズや宗教などなど、笑えないところがあるのでは?

そういう営業って心のスキマにするっと潜り込んでくるのよね。それが悪いとは言わないけど、めっちゃドラマ次元。そのドラマを体験、経験して俯瞰して次のステップに進む道中ですな。

AIの進化が著しい昨今。「スピリチュアル」という言葉に翻弄されているだけで、本当の霊性を忘れてしまった我々もそろそろ気が付いてゆく時期。

でないと、本当にAIに飲みこまれて終わりんこと思うわ。