1「ひとりぼっち」

alone

ひとりぼっちで嬉しそうに輝く彼は何を想うのだろうか。

 

2「心地良いぜ」

Be-comfortable

それは良かった。

 

3「抵抗の裏側」

Behind-the-resistance

抵抗の裏側には何があるだろう?

どうして抵抗しているのだろう?

何を守ろうとしているのだろう?

問題は外ではないのかもしれない。

 

4「まだ見つかるわけにはいかんのですよ」

can-not-find

観念システムによって巧妙に隠された本当のワタシ。

時期が来るまでは待機中。

向き合わないなら、死ぬまで待機する覚悟ですので夜露死苦!

 

5「破壊と創造」

Destruction-and-creation

悪いものを悪いものとしてしか観られないのって、とっても視野が狭い。

必要悪というか、それがあるから反対が生まれるというようなことを考えないと、偽善的な正義のヒーローになりかねないね。

 

6「その瞬間が永遠に続けばいい。そう思った」

endless

なんてロマンチック。

 

7「向き合う力」

Facing-forces

向き合うって、なかなかハードよね。言葉で言うのは簡単。

私最近めっちゃ自分と向き合いましたよって言う人に聞いてみると

ただただ現状にや問題に対処して解決を図っただけであることも多い。

 

僕の言う向き合うとは、自身との会話。

現状や問題に直面して自身に抵抗が生まれた時、その抵抗を生んだ外的環境をなんとかするのではなく、自身の抵抗に対して内観する。

それは身体の緊張かもしれない。なにか他人に見せたくない自分の弱さを隠しているのかもしれない。その一つ一つを丁寧に体験して、ありのままを認めていくという地道な作業である。

向き合い初心者は抵抗を受容れるというのが難しいかもしれない。

抵抗を受容れるということは自分の弱さを受容れるということ。負けを認める感覚である。抵抗を受容れること、負けること、降参することに抵抗するのだ。

しかしながらこの降参は勝利の降参である。

なぜなら降参することによって過緊張や無駄な鎧を放棄し、より軽やかで自然な自分に還ることが出来るからだ。それがわかっても尚 抵抗するのは、まだ手放す準備が出来ていないのかもしれない。ここで大事なのは向き合うことで、手放すことではない。まだ手放したくないという自分すら認めることだ。

そうして徐々に、自身への呪縛の正体を暴き、true nature = 本質の自分を生きることに繋がっていく。

個人が本質に還るというのは、集合体である日本、世界、地球、宇宙、すべてに影響を与えること。世界の進化に貢献することでもある。

しかしながら進化があるということは退化も存在する。向き合わない人はかならず外的要因をどうにかしようとしてしまう。その人たちの存在によって私達はまた抵抗と葛藤をし、それと向き合い、受け容れ進化するプロセスがあるのだ。

だからこそどちらが良くて、どちらが悪いということはない。2極があってこその進化なのだから、お好きな方を選んでいただければ良いのではないかと。

ちなみに僕は向き合う方で生きていこうと思います(^_^)/~