信頼ベースと心配ベース

小学校の三者面談に行った時、息子が先生にめちゃめちゃ心配されてましてね。

そりゃもうスゴイ心配しまくってるわけですよ。

うちの子は結構活発でそこそこ運動も出来るし、人気者タイプなのですが、運動部ではなく自然科学部に入ったんですよね。

理由は、自然科学部は活動時間が少ないのでアニメやゲームもやりたいし自分の時間を大切にしたいから(笑)

そんなことから、先生はまずうちの息子が運動部じゃないことで、運動部の友達とすれ違いが発生したりなどするんじゃないかと心配しておりまして。

そして学校が終わった後の居残り勉強を楽しんでいたことから、この子は本当に暇すぎるんじゃないか!!!と心配されておりました。

本当にやることがないのね。。。と(笑)

その他にもありとあらゆることを心配されまくったわけですが、親が心配してないので何とも話が盛り上がらないwww

実際、心配しても何もいいことないですよねw

私あなたのこと想ってます的なアピールにしかならなくない?

と、わたくしは思っております。

自分の息子のことは信頼しておりますので、基本は任せてます。

 

もちろん、彼のキャパシティをオーバーしていそうで彼がヘルプを求めたら助けに入りますし、こちらの独断でサポートすることもあります。

だけどそれは心配だからとかじゃないんですよね~。

彼の実現したいことが出来ないことで、やさぐれられたりすると、僕ら親が嫌だから、自分が嫌だなと思うことはやりますww

こどもに関わるときの前提が違いすぎちゃって笑える三者面談でした(笑)

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2件のコメント

  1. うーん、さすがですw

    • お絵かきジョージ画伯

      あははw
      めずらしい日常エピソードでございました^^

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