波動調整®︎メール講座55話完全無料
家系のカルマやらなんやら

ブログ書くのいつ以来???

っていうくらい長いこと書いてませんでしたw

 

なぜならメルマガとSNSで発信しきちゃっててw

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SNSだとFacebookが一番情報量多いです。

Facebookが投稿しやすいし、過去の投稿のシェアとかも簡単なので…

 

というわけで、片岡ひろ子です❣️

シェアしたいことがあってインスタに上げようとしたら文字数制限でアップできなかったのですよ。

なので、こちらに。

 

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こういうお便りを読ませていただくにつけ、なんか涙がじわって出ちゃうんだよね。

今朝は面と向かってお話聞かせてもらった人もいて、私が伝えていることを受け取ってくれている人がいて、コラボが起きてるんだなぁ、、、っていうのが嬉しくて。

ということで、いただいたお便り。

ちょっと長いけど、長いからこそ、彼女のこれまでの人生のいろんな側面が伝わってきてじわじわ来ちゃったのです。

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ひろ子さんこんにちは。Aです。
ここに送っていいのかなーと思いつつ、21日のセッション会と道場の帰り道で降ってきた気づきの報告をば。

小学生の頃、娘が「私はママの思ってるような子じゃない。もっとダメな子だよ」と言ったことがあったのです。
こんなに素晴らしい、私にはない力を持っているのだから、自分を信じていいんだよ~と伝えてきたつもりだったけれど、それこそ私のエゴだったのだと。
おかげで、娘はわざわざ自分をダメにしようとしているかのような時間を過ごしてきたのだと思います、10年以上も。今ごろ気づきました…娘よ、ごめんね。
動画見ていませんが、これこそ母の呪ですよね。

私は子どもの頃よく「慎重」だと言われました。裏返せば怖がり、心配性。
なにしろ赤ん坊の頃から何をするにも「危ない」と言われていたようで、転んで怪我をしないように一年中タイツを履かされていたとか。
かと思えば泣くと怒られて家に入れてもらえなかったりして、物心ついたときには、いつひとりで置いていかれるかわからない、(一人っ子なので)両親がいなくなったらどうやって生きていくのだろうと考えていました(孤児のアニメやドラマ多かったせいもあるかも)。
過干渉で私を支配しようとしていた父自身も、いま思えば怖れ・不信感に振り回されていたのだろうと思います。父の生育歴は戦争の影響も大きくて。
おかげで、泳げない、塀から飛び下りられない、大きい滑り台や逆上がり怖い、スケート滑れない、犬や猫も怖い、マッチも擦れないままで小学校終了。
思春期になると、納得できていなくても期待に沿っていい子のふりをしている自分への嫌悪が強くなり、世間に流されない選択をするようになったので「勇気あるね」と言われることが次第に多くなりましたが。
でも基本的には臆病なので、納得いくまで調べまくった上での決断です。

幼児期からずっととにかく不安で、絶対的な安心を求めていた気がします。
自分の気持ちをすべてわかっていていつでも全力で守ってくれる存在がいたらいいのに…という気持ちは、私のことを全面的に頼る小さくて弱い者を守ってあげたいという思いにすりかわっていきました。
人形を自分が親からしてほしかったように可愛がることで、不安な夜もいつの間にか眠れるのでした。
赤ちゃんに笑いかけ話しかけながら、実はこの子を支配することで自分が満たされようとしている…と気づいてもいました。だから余計に自己嫌悪に陥って、不安のループ。でもそうすることでしか自分を保っていられない…。
たぶん幼稚園くらいから大人になるまでずっと、そんなことを続けていました。

そして自分の子どもが生まれると、私のようにビクビクすることなく自立した子に育てようとしているはずなのに、ママがいないと生きていけない子にしたいというエゴが顔をのぞかせる…苦笑。

しか~し…上の息子(25歳)は、3歩歩いたら忘れる子で。心配性だけど後を引かない。落ち込んでもすぐ忘れてしまうのです、よくも悪くも。
これは努力でどうにかなるものじゃない…と私も早くに諦めがついたおかげで、彼は天賦の才能を生かすことができたのかも。今はピアニストの道を歩き始めています。おめでたい人です。
他方、下の息子(21歳)は、生まれながらに世界を信頼しているようで、黙って我が道を進んできました。小さい頃は、先人の話も少しは聞いたら?と思いましたが…心配したり困っているのは周りの大人ばかりで本人はまるで困っていないのだからしかたない。ご褒美や罰に惑わされることもなく、やりたいことと意義を納得していることだけをするのです。
口数少ないので公立中では社会性に問題あるとか特別支援学校に行ったらとか言われましたが、ごまかしのきかない全寮制高校では一緒にいると安心する存在だと仲間から信頼されるように。私にとっても、彼がいるだけで大丈夫な感じがするというありがたい存在です。

そんな兄弟にはさまれた娘(23歳)。生まれながらに敏感な子だったので、母の呪を一身に受けてしまったのです、きっと。
同性ゆえ私自身が傷ついた経験と同じようなことはさせたくない、自分がよかったと思ったことにはこの子にも出会ってほしいという気持ちが強く、よかれと思っていろいろ先回りしていたのですね、いま思えば。学校に行かなければいけないとか人と比べてどうだとかは言わなかったけれど、実は娘を支配しようとしていたのだな…と、ようやく気づきました。

去年、娘がそれまでsnsでやり取りしていただけの彼に会いに名古屋に行くときや、パパ活で泊まってくると言ったときには、私の不安MAXでした。それまでの何年か娘は引きこもっていましたが、自分の見えるところに娘がいることで、実は安心もしていたのですね。
肥溜めにダイブする娘を見ていて運が悪ければ生きて帰って来れないかもと心配しまくっていたころ、ひろ子さんに出逢った私の運の強さ! そう、最悪でも死ぬ程度なんです。
子どもが死ぬのはどうしようもなく切ないことだろうけれど、切ないを味わうのが人生なんだな…と思えるようになり、
それまで「いとおしい・切ない・怖い」で生きてきた私は、「切ない」は「いとおしい」の裏返しにすぎないのだから「怖い」をやめたら「いとおしい・切ない」の味わい深い人生になるじゃないかと。
そう腑に落ちてきたら、一日で何万円も(最高9万円!?)稼ぐバイトを始めた娘を心配することもなくなり、それまで被害者・弱者の立場から世の中を変えたいと思ってきた自分の生き方も手放したくなり、
そうこうするうちにいろんなことが回り始めた感じ。
18日に娘たちが結婚式代わりの顔合わせ会をしたのですが、彼の両親は本当に感じよくて、「彼はぼーっと生きてきて知らないことが多いだけで可愛がられて育ったんだなぁ」と思えたので、よもや娘が子連れで帰ってくることになったとしても、それはそれで二人の成長の過程として見守ろうと思えました。天の采配に感謝です。

27日、今まで触れるのも抵抗があった父(90歳、独居)に波動調整していたら「この人いい表情になったなー」としみじみ思えて、「もういつ死んでもいいな、おたがいに」って気分に。これ、画期的なことでした。
また、別世界すぎる人が多くて長く足を向けていなかった高校の学年会にも「会えるうちに会っておきたいよね」という気になり、24日、久しぶりに参加しました。お嬢様育ちの同級生たちも卒業して40年、さすがに大人になっていました(笑)。
在学中に我が家は夜逃げしたのでいろいろ心配をかけた当時の担任の先生(あのころは若かった)が、「会いたかった―!」とハグしてくれて(学年会開催に当たってうるさく言ってた感染対策どこ??笑)、息子のコンサートも次はぜひ知らせてと言ってくれて。この1年間に天に召された同級生2人のおかげで大勢が集まって、中高時代はあまり近づかなかったような人たちとの再会も楽しむことができました。
昔から、天に守られている・運に恵まれているという感じはありましたが、いまはさらにそう感じます。
まだまだ自分の中に「すごいと思われたい」があるのを見つけたりしますが、だいぶ楽になりました。
最近夫もちょっと変わり始めて、波動調整のセッション会はいくらで参加できるのか聞いてきたり、前に私が勧めた「卒業させる整体院」に行ってみる気になったり。
最初、私の領域に入ってくることに抵抗したい気もしたのですが、いや一緒に楽しめたほうがいいよなーと私もすぐに気が変わり、なんかラクです。

そんなわけで、ひろ子さんには一度伝えておきたくて。長文にお付き合いいただきありがとうございました。
感謝をこめて。

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私も感謝でいっぱいです✨

繋がりあってくれてる方たちに心からありがとう💖

 

 

親子関係や自分自身の持つ壁に関しては、こちらのワークがめちゃくちゃ効きます☆

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反響がすごかったので、まだワークしてない人はぜひ💕

 

 

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