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「本質のわたし」は理解を超える

ごきげんよう、エバンジェリストの片岡ひろ子です。

現世利益系スピリチュアルの蔓延る浮世とは一線を画した本質をお届けして参ります。

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SNSでフォローしてくれてる人は知ってるかもしれませんが、今、かなりエックハルト・トールがキテます⭐️

 

前回の記事でも紹介したけど、そのムーブメントが続いています。

 

とにかく、今、エックハルトと共振していて、彼に触れることでいろんなものを吸収している感じがするのですよ。

知識とか情報ももらってはいるのだけど、それ以上のところで伝授されている感じ。

 

思い返せば、これまでもそんな感じで先人たちのいろいろを吸収させてもらってきました。

 

シュタイナー、OSHO、ラムサ、バシャール、kan.さん、ダスカロス、エックハルト、、、

 

んで、このタイミングでエックハルトと共振してるのは、これ以上先には進んでも仕方ないというサインなんだなと感じています。

「先のどこか」というのは幻想でね、「どこか」に「何か」を求めに行っても、いつまでも「それ」は見つからない。

 

「それ」は、ずっとずっと今ここにあり続けているのだから。。。

 

先じゃなくてここ。

いつかじゃなくて今。

 

それがやっと腑に落ちたようです。

 

頭じゃ解った気になってましたけどね、「今ここ」ってスピ界では使い古されたコンセプトだもんね。

 

その「今ここ」っていうの、今までわたしが頭で描いていた「今ここ」とは違いました。

まるで違うものだった。

「間」のことだったんだなって、、、

詳しくは自分マスター入門講座でお伝えしますね。

 

そしてね、「知りたい」という欲がいつかどこかのゴールに連れて行ってくれるような幻想に関してもハッキリ目が覚めました。

 

知識や情報や、理解することや、、、

もちろんそういう探求が大事なフェイズもあるんだけど、それを手放すフェイズがくるというかな。

 

「今ここ」の偉大さを知ると、「知りたい」という欲そのものが、それを見逃させていたことに気づきます。

 

エックハルトが対談でこんな話をしていたんです。

 

非常に厳格な禅のマスターが弟子にこう聞いた。

「お前は禅の何たるかを理解しているかっ!?」と。

弟子は

「いいえ、マスター、理解していません。」と。

そして、マスター曰く、

「私もだ。」と。

 

禅の何たるかは、理解を超えたものであるからして、理解できる代物ではないっていうお話なんだけどね。

理解を超えたものを理解しようということ自体が無駄というか、、、w

 

タオもタオは言葉にはできないものだと言っている。

 

私たちが知って理解できるようなものではないものが、本質のわたしたちなのです。

 

そしてね、その本質のわたしたちが現れている「今ここ」から目をそらさせるのがエゴの仕業です。

 

どんな風にそらせるかというとね、一番根底にあって私たちを支配しているエゴの観念は「私は不完全だ」というものです。

 

あの手この手で「不完全さ」を満たそうとさせつつ、その奥では、なお一層「私は不完全だ」という観念を強化し続けるエゴ。

 

そのエゴが、「今ここ」との間に殻、檻、ドーム、フィルター、かまくら、etc.のようなものを創り出して、リアルな3次元を観られないように邪魔してるのです。

私たちが観ているのは、ドームの内側に映った幻影です。

その幻影は、今ここのリアルとは全く関係がない、マインドが生み出したマボロシなんです。

 

実際に存在している事物も大枠ではマボロシだけど、まず最初に私たちがしなければならないのは、3次元リアルをきちんと目覚めて認識することです。

 

そのために一緒に学びの場として続けているのが自分マスター入門講座&道場です。

 

次回10/17の自分マスター入門講座&道場は、リニューアル後13回目。

ぐるっと1年経ったということで、そもそも論から行こうかなと。

「本質のわたし」ってなんぞや?というところからはじめていきます。

 

そして、「偽物の自分」「今ここにあること」「受容と手放し」などなどを深めていきます。

 

配布資料はこんな感じ。

初めてでも参加OKでーす。

ピンと来たらご参加ください。

後日視聴も可能です。

 

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